産業界が求める実践セキュリティ人材を育成
ネットワーク、モバイルの進化や高度化する情報セキュリティの脅威を理解し、リスクマネジメントに必要な知識、基本的技術、実践力を備えた人材を育成します。
ネットワーク
- 連携校東北大学(中核拠点)、北海道大学、静岡大学、北陸先端科学技術大学院大学、京都大学、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学、和歌山大学、岡山大学、九州大学、長崎県立大学、慶應義塾大学、情報セキュリティ大学院大学、東京電機大学
育成する人材像
ネットワーク、モバイルの進化や高度化する情報セキュリティの脅威を理解し、リスクマネジメントに必要な知識、基本的技術、実践力を備えた人材
特長
- 実践人材の養成:セキュリティ分野の実践的スキルの基礎を与えるBasicSecCapカリキュラムを協同で開講し、「BasicSecCap」コース修了(7単位以上)を認定
- 大学間で遠隔講義や集中講義(演習)を相互に提供。専門科目の担当と履修運営は重点実施校5校が担当
- 幅のある演習:多数のPBL演習により多様な経験の機会を提供してセキュリティ人材輩出の要請に応えつつ、高度な内容を扱う先進演習科目によりレベルと内容を多様化
目標
参加校数 | 参加教員数 | 連携企業数 | 修了生数 | |
---|---|---|---|---|
2017年度 | 10 | 45 | 20 | 75 |
2018年度 | 15 | 60 | 30 | 120 |
2019年度 | 18 | 75 | 40 | 160 |
2020年度 | 20 | 85 | 50 | 200 |