実践的問題解決ができる人材を育成
enPiT1ビジネスアプリケーション分野の連携大学であった、筑波大学/公立はこだて未来大学/東京都立産業技術大学院大学の3大学が、enPiT1で得た、効果的なカリキュラム内容や実施体制などの知見・成果を、新規連携校(ならびにその参加校)にスムーズに継承することを目指しています。
教育の概要
- 基礎知識学習開発技法やプロジェクト推進など問題解決に必要な基礎知識を習得
- PBL基礎ミニPBLを通じ、社会または顧客が潜在的に抱えている問題を発見し、実践的に価値創造力や問題解決力を磨く
- 発展学習定期的な開発システムのレビューと改善の反復経験による品質確保を意識したプロジェクトマネジメントを実践
PBLテーマ案
潜在的なビジネスニーズや社会ニーズに対する実践的問題解決を行うテーマ設定によるPBLを実施します。
- ペットボトルの分別を促進するために情報化されたゴミ箱
- 無難なコーディネートを提示するwebアプリ
- ブルネイにおける水害予測のためのIoTアプリなど