事業期間:2012年度〜2016年度

Cloud クラウドコンピューティング分野

4連携大学がそれぞれ主体となり教育プログラムを推進

クラウドコンピューティング分野運営委員会を、各連携大学の代表者から構成した。運営委員会では、教育プログラムの内容、参加大学・連携企業の勧誘、修了認定方法、短期集中合宿の実施などについて議論しました。2016年度はenPiT2 ビッグデータ・AI分野の運営委員会との合同委員会として5回実施しました。
次に、各教育プログラムの実施体制についてまとめます。

大阪大学/神戸大学

連携大学である大阪大学、神戸大学の教員と参加大学、連携企業の実務家教員が中心となり、下表のプログラムを実施しました。

2016年度 Cloud Spiralスケジュール

2016年度 Cloud Spiralスケジュール

連携大学、参加大学、連携企業の代表者からなるCloud Spiral運営委員会を5回開催しました。
[参加大学]奈良先端科学技術大学院大学、和歌山大学、高知工科大学、大阪工業大学、京都産業大学、立命館大学、兵庫県立大学、近畿大学、甲南大学
[連携企業]株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、株式会社オージス総研、株式会社 日立製作所、株式会社日立ソリューションズ、株式会社 日立インフォメーションアカデミー、西日本電信電話株式会社、ヤフー株式会社、株式会社コネクトドット、三井住友信託銀行株式会社、三菱電機株式会社、富士通関西中部ネットテック株式会社、楽天株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、富士フイルムICTソリューションズ株式会社

東京大学

東京大学・国立情報学研究所から16名の教員および連携企業の協力でプログラムを実施しました。
また、情報理工学系研究科6専攻の教員で構成される運営委員会を開催し、プログラム内容および認定基準の設定を行っています。
本学では学生のセキュリティ分野の受講意欲が高いことから、2013年度よりセキュリティ分野の受講説明会を4月に開催しています。加えて2014年度は情報セキュリティ大学院大学との単位互換を本格的に開始し、受講意欲の維持を図ってきました。
[連携企業]株式会社ピコラボ、レッドハット株式会社、ヤフー株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社不満買取センター、株式会社ディー・エヌ・エー、グーグル株式会社、日本マイクロソフト株式会社、エキサイト株式会社、株式会社 SEプラス

東京工業大学

実施組織である情報理工学院のうち、情報工学系と数理・計算科学系の専任教員7名と特任教員2名で運営委員会を構成し、カリキュラムや実施状況のチェックや改善を検討しました。運営委員会は毎月1回、計11回開催しました。教育の実施状況は下表の通りです。

2016年度 Cloud Bauhausスケジュール

2016年度 Cloud Bauhausスケジュール

短期集中合宿では、3名の教員からなる合宿WGを組織し、担当教員で内容を検討し、実施した。特に夏合宿、冬合宿は、東京大学との共同開催であるため、東京大学の担当WGと内容を協議検討。参加大学の教員とも夏合宿について情報や意見交換をいました。
連携企業・団体は、非常勤講師や社会人受講生の派遣、合宿・成果物発表会での講演や学生の作品・活動の評価、教育内容の助言などを行いました。
企業からの分散PBL、夏合宿での講演者の選定、その講演内容については、企業とつながりの深い特任教員を中心に策定し、運営委員会で検討しました。結果的に、学生には企業の経営管理から最先端の実践的クラウド技術、ユーザ企業における情報部門の視点まで、幅広い情報や知識が提供できました。
[参加大学]早稲田大学、電気通信大学、東京電機大学、香川大学、お茶の水女子大学
[連携企業]株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ・ユニバーシティ、新日鉄住金ソリューションズ株式会社、株式会社フォーマルテック、日本マイクロソフト株式会社、国立情報学研究所、株式会社 四季の自然舎、株式会社リコー、株式会社野村総合研究所、株式会社ソニックガーデン、株式会社 日立製作所、株式会社ヴァル研究所、TIS株式会社

九州工業大学

参加大学として学生を派遣いただいている九州産業大学、ビジネスアプリケーション分野から産業技術大学院大学の教員をはじめ、Cloud Spiralおよび連携企業の実務家教員とCloud Q9教員が教育を担当しました。
[連携企業]株式会社IDCフロンティア、日本オラクル株式会社、Emotion Intelligence株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコム、楽天株式会社、株式会社日立システムズ、株式会社 ジュントス、株式会社ハウインターナショナル、株式会社シマンテック

  • 連携企業の実務家教員による授業